PLAYが提供するライブ配信サーバー「ULIZA IP Broadcaster」がライブエンコードシステム「Cambria Live」と連携した動画広告挿入に対応

ニュースリリース

2019年11月12日、様々なOVPサービスに対応するライブエンコードシステム「Cambria Live」と連携したライブミッドロール広告挿入に対応するライブ配信サーバー「ULIZA IP Broadcaster」をリリースしました。

本連携について

従来の専用のWeb管理画面やWebAPIによるアンタイムの広告キュートーンに加え、ライブエンコードシステム「Cambria Live」と連携することで、ライブストリームとともに送信される広告キュートーンによるライブミッドロール広告の挿入に対応しました。これにより、ライブ放送へのCMの挿入をより高い精度で自動的に制御することが可能になりました。

ライブ配信サーバー「ULIZA IP Broadcaster」について

ULIZA IP Broadcasterは、株式会社PLAYが提供するクラウド型で提供されるライブ配信サーバーです。
ライブエンコーダーから入力されるライブストリームを、リアルタイムにマルチデバイス向けのライブ配信に最適な配信方式に変換します。ミッドロール広告キューの送信、アーカイブ動画コンテンツの編成配信、ライブDVR配信、キャッチアップ配信、デジタル著作権管理ソリューションとの連携など、ライブ配信の様々なサービス要件に対応可能です。

▼詳しくはこちらをご覧ください。

https://uliza.jp/site-top/productsandservices/live/

ライブエンコードシステム「Cambria Live」について

Cambria Liveは、カペラ株式会社が提供する日本語かつ直感的で使いやすいインターフェースにより、入力された映像信号をさまざまなOVPサービスにライブ配信できる高品質ライブエンコードシステムです。
放送局のネット事業で幅広く活用されており、CM差替えや、SSAI対応サービスとの連携による広告挿入など、インターネットライブ配信の課題をクリアする最適なソリューションを提供します。

▼詳しくはこちらをご覧ください。


動画配信プラットフォームをご利用の方、ご検討中の方、ぜひお問い合わせください!

Author
おむらいす

聞き慣れないカタカナやalphabetの専門用語に頭を悩ませながら働く中、ある日突然、ブログ運営を任命された編集長。
運営とあわせて絶賛業界勉強中、かつ業界に詳しくない人にも分かりやすいブログを目指して奮闘中。

2018年=入社。初の動画配信プラットフォーム業界入り。
2019年=少しずつ。専門用語や動画配信にかかわる機能や仕組みを覚え始める。
2020年=なんとか格好がつくようになる。"新米"編集長を卒業する。
2021年=動画配信プラットフォーム業界の人っぽくなる。

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