【お悩み解消】動画コンテンツの管理・運用が大変で困っている。業務効率化、安定運用の方法は?

ULIZA機能紹介

 長年ULIZA(サービス)をご利用いただいている方や毎日のように動画ファイルをアップロード・更新するような運用をされている方は動画コンテンツの数も多くなり、管理・運用もかなり煩雑になっているのではないでしょうか?

 また、動画コンテンツのメタ情報の更新作業などを頻繁に行われているような場合、動画コンテンツを取り違えたり、間違って更新・削除してしまうような作業ミスも多くなります。
結果としてリカバリ対応をすることになり、作業負担は大きくなるばかりです。

効率的かつ安全に運用をしていくにはどうしたらよいか。
ULIZAの機能を利用して対応できるものをいくつかご紹介いたします。

1.コンテンツ管理(カテゴリ別)

動画コンテンツの種類や内容によって「カテゴリ」を作成し管理することができます。
「カテゴリ」を選択することで動画コンテンツを絞り込み、取り違えミスを防ぐことができます。

【全体表示】

【カテゴリ表示】

<参考>
ユーザーマニュアル

2.コンテンツ管理(ラベル別)

ラベルは「カテゴリ」と違い階層構造ではありませんが、1つのコンテンツに対して複数のラベルを設置することができるメリットがあります。また、「カテゴリ」に跨って管理することができる便利な機能です。

【ラベル表示1】

【ラベル表示2】

【カテゴリ・ラベル登録画面】

<参考>
ユーザーマニュアル

3.En-Cluster(Cloud)動画一括登録

動画ファイルの登録は、1本づつでなくても複数ファイル同時にアップロードすることが可能です。まとめて動画をアップロードすることで作業工数は削減されます。

【動画選択画面】

【アップロード画面】

<参考>
ユーザーマニュアル

4.En-Cluster(Cloud)CSVファイルインポート

 アップロード済みの動画コンテンツから別の配信用動画コンテンツを生成する場合、「CSVファイルインポート」という方法があります。
 必要情報を記載したCSVファイルをご用意いただければ、複数の動画コンテンツを一括で処理することができます。
※CSVファイルのテンプレートは管理画面よりダウンロード可能です。

【アップロード画面】

【タスク終了画面】

<参考>
ユーザーマニュアル

5.VMS(Cloud)一括編集

 公開している複数の動画を手動で非公開に変更したり、管理している動画コンテンツのメタ情報を編集する場合、1つづつでは時間がかかってしまいます。
 対象の動画コンテンツを選択し「一括編集」をクリックしていただければ、対象の動画コンテンツを一括で情報更新が可能になります。

【動画コンテンツ選択画面】

【メタ情報編集画面】

<参考>
ユーザーマニュアル

6.VMS(Cloud)CSV形式でエクスポート

 動画コンテンツを別台帳で管理したり、別システムと連携させている場合、データの抽出や更新作業に手間が掛かってしまいます。
 ULIZAにアップロードされている動画コンテンツの一覧をCSVファイルとしてダウンロードができますので、動画管理にお役立てください。

【管理画面】

【CSVファイル(サンプル)】

いかがでしたでしょうか?1つ1つは小さな作業でも数が多くなると膨大な時間を必要としますし、ミスも多くなりがちです。

少しでも日々の運用改善のお役に立てれば幸いです。